2023年7月に購入した本

7月はコロナにかかったりしていたので読書も必要な本を探すのもなかなかできなかった。


オライリーの新刊でおもしろそうだったので購入。届いてすぐに全部読んだ。これは初学者に勧めやすい本でとてもよかった。『リーダブルコード』の次ぐらいに勧めるかも。


RSGTやスクフェス関係の人たちが翻訳したり紹介していたので購入。こちらも届いてすぐに読んだ。知っている話がとても多かったがアジャイル開発ってどうやっているの、何をやっているのと思ったときに読んでもらえると共通の言葉や概念を獲得してもらえて話がしやすくなりそうな本だなと思った。


紀伊國屋書店でゆる言語学ラジオが選んだ「言語学出版社フォーラムの本」フェアの1冊。特典の動画を見たかったり、本自体がおもしろそうで購入


友人が翻訳に関わっていたので購入。これから読む。楽しみ。


古本でまとめて購入。

『小さな矢印の群れ』『メイド・イン・トーキョー』は建築関係のイベントで紹介されていて読みたいと思っていたものが在庫有りになったので購入。

『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこ』は会社の同僚にとてもよいと勧められたので購入。半分ぐらいまでが最高らしいので半分ぐらいまで速く読んで感想を送り付けたい。

『うしろめたさの人類学』『文化人類学の思考法』は最近人類学ブームがまわりで起きているので文化人類学の本を集めている。そろそろ手を付けたいところ。

『自転しながら公転する』『団地団 ~ベランダから見渡す映画論~』『モール』の3冊は「モールの想像力-ショッピングモールはユートピアだ」(※公式のパーマリンクがないのでartscapeのリンク)で紹介されていた本をまとめて購入。ショッピングモールはずっと関心を持っているテーマではあるのだが最近めっきり読まなくなっていたのでこれを機にまた追いかけたい。


7月は合計14冊購入していた。いつもよりは購入冊数は少なかったなあ。